配置基準を上回る先生の配置
幼稚園設置基準には、「一学級の幼児数は、三十五人以下を原則とする。」とあります。逆に言うと、通常、学校教育を展開する幼稚園は、先生一人(学級担任)に対し35人まで受け入れることが可能です。しかしながら、九州大谷幼稚園では、各クラス2人の先生方を配置もしくは、15名程度に一人というきめ細やかな保育が展開できるように先生方を配置しています。年によっては、お子様15人に先生を二人配置することもあります。子ども一人ひとりを大切にする精神が、ここにも反映されています。
日々の変化をアプリで配信
「今日はどんな様子だったのかしら」「先生方がお忙しいようだったので、話しかけるのを遠慮してしまいました」といったお声を以前は聞いていました。九州大谷幼稚園では、ほぼ毎日(担任の先生がお休みの場合などを除いて)クラスであったことを文章に写真をつけて配信しています。「今日楽しかったみたいね。」「今日ね!こんなことがあってね…!」と、ご家庭でも会話がはずみます。ICTを導入し、お子様の育ちやクラスの様子が配信されるのは、大きな安心につながりますね。
連絡アプリ:https://www.buscatch.com/solution/education/