園長先生も知らない虫「見ーつけた!」
今日も子ども達が、たくさんの虫に出会っているようです。茶色いトノサマバッタを捕まえたお友達やダンゴムシ、オンブバッタやショウリョウバッタを捕まえたお友達もいましたよ。「園長先生テントウムシがいる!」「どれどれ?」「うん?これはテントウムシじゃなさそうだぞ!」「園長先生!なんて虫?」
せっかく尋ねてくれましたが答えられません。「見たことのない虫を大発見!だね!園長先生、これから調べてみるね!」と答えるので精一杯でした。これをご覧の方々、もしよかったら調べて教えてもらえると助かります!一応、ナガムシかカメムシの一種かと考えていますが、湿地に住むジュウサンホシテントウにも形が似ているようです。というのも、普通のテントウムシだと円形ですが、水滴のようなしずく型をしています。
ちょっとだけ、学問的な話を。興味関心から「何だろう?」と思うことは知的好奇心と言います。小学校では、いろんな教科を学びますが、この知的好奇心がないと学ぶ意欲は起きません。様々なことに興味をもち、それが何なのか、どうしてそうなっているのか疑問に思う気持ちが大切です。ご家庭でもお子様の疑問に一緒になって解決してみてはどうでしょうか?
この様子はYouTubeチャンネルにて!